昨日は初めてペットへのタッチケアを見ました。
飼い主に抱かれて来られた高齢の柴犬。 後ろ足の自立が困難で人間の支えがあっても震えながら立っている。 白内障で目が白く覆われていて見えていないので、触られても怖がっていました。
はーにゃさんがぐるーみんの理論でタッチケアを全身にしていくと、顎をはーにゃさんの腕に乗せてもっとやってと自分の良い位置を確保してきました。
1回のケアは長くやり過ぎると緩み過ぎてしまうので、少しやっては様子を見ると歩かなかったはずが、自立して歩き回り、またケアすると歩く距離が広がり、更には障害物をピョンと飛び越えるまでになり、時間にして40分、ケア時間はトータル10分かかっていません。
動物と子どもはタッチケアの効果が早いとはーにゃさんは話していました。
白内障の白くなっていた目も白い膜が無くなり、見える様になったから歩き回れて、障害物もジャンプ出来ている。
動物も身体を繋げて緩めて、使われてないところにスイッチを入れ、使い過ぎているところを休める。
人間も動物も同じ。
高齢の柴犬の身体機能を最大限活かし、柴犬天くんらしく過ごして欲しいな。
まだまだ元気に過ごせるよって天くんに話しかけてたはーにゃさんの言葉掛けにこの人犬と話し合ってる(スッゴイ)って思いました。
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