ご感想
「ぐるーみん」を実践した皆さんのお声
●睡眠が整った
「入眠が早くなった」
「夜中に目覚める回数が減った」
「うつぶせでしか寝られなかったのが、あおむけで大の字で寝られるようになった」
「寝ているときの食いしばりが緩和された」
「子どもだけでなく、ケアしている親も睡眠が整った」
※「ぐるーみん」は別名「ぐるー眠」といわれることがあります。ケアの最中で寝てしまう方がとても多いからです。「ぐるーみん」で脱力することができるようになり、身体がゆるむことで「睡眠の質」がよくなる方も多いようです。
●感覚過敏がやわらいだ
「触られるのを嫌がっていた子がだんだんと触らせてくれるようになった」
「触覚の過敏性がやわらいだように思う」
●姿勢がよくなった
「いつも前かがみで猫背だったが、ケアを続けることで気にならなくなった」
「靴の減り方が偏っているのが気になっていたが、それがなくなった」
●緊張が緩和された
「昼寝することが全くなかったのに、バスでうたた寝しているのを見て驚いた」
「あくびや伸びをしている姿をよく見るようになった」
●コミュニケーションの力が伸びた
「頭痛や背中の痛みなどを周囲に伝えられるようになった」
「子ども自ら『ケアしてほしい』と頼んでくるようになった」
「母親にしつこくからみついてくることが減った」
●食欲が正常になった
「食の細い子だったのに、食欲が出てきた。おなかの調子もよくなったのではないか、と思う」
「夜、子どものケアをすることを日課にしていたら、私自身の夜中の猛烈な食欲が治まった。以前は夜間しょっちゅう食物に手が伸びていたが、今は食べなくても平気」
意外な効果としては、家族仲がよくなった、というご報告もありました。自閉症で知的障害もあるお子さんが、「ぐるーみん」のテキストを手に持って、ケアを要求してくる姿を見て、それまで関わりが少なかったお父さんが、お子さんやぐるーみんに興味をもち始めた、というのです。
