【参加者のエネルギーを感じ取る意識】

去る8/6㈰、武蔵野市にてぐるーみんの講演会が開催されました。 お伝えする内容、お伝えしたいことはおおまかにありますが、1つとして同じ場、同じ参加者の方々ではないので考案者三宮は毎回話す内容が違います。 私もにくきゅうばんどのワークショップを担当しました。 沖縄講演会でのワークショップの改善を踏まえてしっかりお伝えしようと思っていました。 講演会が始まる前に三宮からは「今日来ている参加者さんに1番伝えたいことは何か、だよね」という様な言葉がありました。 講演会中参加者の皆さんの講演を聞いてる姿、講演会前に団体の代表者さんが話してくれた参加者さんの情報等を思い返しました。 そういう思いで全体を見ていくと全員とはいきませんが参加者の皆さんの今日の講演に参加しているエネルギー、熱量を今まで以上に感じようと意識出来ました。 担当したワークショップでは今日の参加者さんに伝えたいことを組み立ててお伝え出来たと思っています。 ワークショップも出来る限り近くに行き、一緒に作ることを試みました。 この日は特にワークショップ後の体験会にも大勢の方が残られたので皆さんにお待たせすることなく、しかししっかりとぐるーみんを体験して感じて頂きたいという思いから体験を待って下さっている方々には三宮のセルフケア会が急遽開かれました。 セルフケア会で待たれた方がぐるーみんを体験されて、また急いでセルフケア会に戻る姿がかなり見受けられました。 ぐるーみんの施術も受けたいし、帰宅されてからも自身で身体を楽にされたい気持ちが伝わってきた会となりました。 しょーとてんぱーさん、講演の機会を頂きありがとうございました。 10月の北海道、11月の特別支援学校でも参加者のエネルギーを感じ取ることを意識してお伝えしていきたいと思っています。